特許
J-GLOBAL ID:200903011258327915

電子メールにおける受信通知方法およびその方法を適用した電子メール通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-105355
公開番号(公開出願番号):特開平8-307448
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 電子メールの受信者が電子メールを確実に受信したか否かを、早い時期に確認することができる受信通知方法を提供する。【構成】 送信されてきた情報を一旦装置に蓄積した後に、読み出しを行う電子メールにおける受信通知方法であって、送信情報の受信終了を送信側に通知する受信通知を要求するか否かを示す受信通知要求情報を記述するための領域を送信情報に割り当て、送信されてきた情報の当該領域に受信通知を要求する受信通知要求コードが記載されている場合には、受信者が該送信されてきた情報の受信を終了した時点で、受信通知情報を発生し送信者に返送する。送信側は、受信通知要求コードを付与した情報を送出した時刻を記憶し、該情報に対応する受信通知情報が予め定められた一定時間以内に送信者に返送されなかった場合には受信未確認情報を発生する。
請求項(抜粋):
送信されてきた情報を一旦装置に蓄積した後に、読み出しを行う電子メールにおける受信通知方法において、送信する電子メールに受信通知要求を示すための領域を割り当て、受信側は送信されてきた電子メールの該領域に受信通知を要求する受信通知要求コードが記載されている場合には、受信者が該送信されてきた電子メールの受信を終了した時点で、受信通知情報を発生し送信者に返送することを特徴とする電子メールにおける受信通知方法。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 G

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