特許
J-GLOBAL ID:200903011259144687

介護用ベッドの離床検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-069666
公開番号(公開出願番号):特開2003-265546
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 被介護者が介護用ベッドから離床する動作を速やかに且つ正確に検知して、介護者の監視負担を軽減する。【解決手段】 介護用ベッド10と、この介護用ベッド10に装着されて被介護者が介護用ベッド10から離床したのを検知する離床検知センサ20とを備えている。介護用ベッド10は、ベッドマット11と、これを支持するフレーム12と、転落防止用柵13とを備え、離床検知センサ20は、ベッドマット11とフレーム12の間の、被介護者が離床する側の縁部で、且つ転落防止柵13が設置されていない検知領域15に配置され、検知領域15でベッドマット11とフレーム12との間に加えられた荷重を検出する。
請求項(抜粋):
介護用ベッドと、この介護用ベッドに装着されて被介護者が介護用ベッドから離床したのを検知する離床検知センサとを備えて構成され、前記介護用ベッドは、ベッドマットと、これを支持するフレームと、前記フレームの側縁部に設置された転落防止柵とを備え、前記離床検知センサは、前記ベッドマットとフレームの間の、前記介護用ベッドの被介護者が離床する側の縁部で、且つ前記転落防止柵が設置されていない検知領域に配置され、前記検知領域でベッドマットとフレームとの間に加えられた荷重を検出するものであることを特徴とする介護用ベッドの離床検知装置。
IPC (4件):
A61G 7/05 ,  A61G 12/00 ,  G08B 21/02 ,  G08B 25/04
FI (4件):
A61G 12/00 E ,  G08B 21/02 ,  G08B 25/04 K ,  A61G 7/04
Fターム (35件):
4C040AA08 ,  4C040AA18 ,  4C040AA19 ,  4C040BB03 ,  4C040DD04 ,  4C040EE01 ,  4C040GG15 ,  4C040GG20 ,  4C341LL10 ,  5C086AA22 ,  5C086BA01 ,  5C086BA07 ,  5C086BA30 ,  5C086CA19 ,  5C086CB20 ,  5C086DA14 ,  5C086FA01 ,  5C086FA11 ,  5C087AA03 ,  5C087AA19 ,  5C087BB03 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087DD29 ,  5C087DD30 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG55 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83
引用特許:
審査官引用 (3件)

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