特許
J-GLOBAL ID:200903011259779470
蓄光性蛍光体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂本 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019817
公開番号(公開出願番号):特開2000-212557
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 従来のZnS:Cu硫化物蓄光性蛍光体よりも、高残光輝度でありながら、長残光時間をも実現した、蓄光性蛍光体を提供する。【解決手段】 2価のユーロピウムで賦活され、その化学組成式がaRO・(1-a)(Mg1-xZnx)O・bAl2O3・c(Si1-yGey)O2・dEu・eM(但し、RはBa,Sr,Caからなる群から選ばれる少なくとも1種であり、Mは共賦活剤で、Nb,Zr,Bi,Mn,Sn,In,La,Ce,Pr,Nd,Sm,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Lu,Sc,Yからなる群から選ばれる少なくとも1種である)で示される蓄光性蛍光体
請求項(抜粋):
2価のユーロピウムで賦活され、化学組成式がaRO・(1-a)(Mg<SB>1-x</SB>Zn<SB>x</SB>)O・bAl<SB>2</SB>O<SB>3</SB>・c(Si<SB>1-y</SB>Ge<SB>y</SB>)O<SB>2</SB>・dEu・eM(但し、RはBa,Sr,Caからなる群から選ばれる少なくとも1種であり、Mは共賦活剤で、Nb,Zr,Bi,Mn,Sn,In,La,Ce,Pr,Nd,Sm,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Lu,Sc,Yからなる群から選ばれる少なくとも1種である)で示され、a,b,c,d,e,x,yはそれぞれ0.4≦a≦0.9,0.00001≦b<0.30,0.25≦c≦1.5,0.00001≦d≦0.2,0.00001≦e≦0.2,0≦x<1.0,0≦y<1.0の範囲にあることを特徴とする蓄光性蛍光体。
IPC (2件):
C09K 11/64 CQE
, C09K 11/66 CQE
FI (2件):
C09K 11/64 CQE
, C09K 11/66 CQE
Fターム (32件):
4H001CA04
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA20
, 4H001XA30
, 4H001XA32
, 4H001XA38
, 4H001XA56
, 4H001YA21
, 4H001YA25
, 4H001YA39
, 4H001YA40
, 4H001YA41
, 4H001YA49
, 4H001YA50
, 4H001YA57
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA60
, 4H001YA62
, 4H001YA63
, 4H001YA64
, 4H001YA65
, 4H001YA66
, 4H001YA67
, 4H001YA68
, 4H001YA69
, 4H001YA70
, 4H001YA71
, 4H001YA83
前のページに戻る