特許
J-GLOBAL ID:200903011261891066

デジタル署名を用いた進行オブジェクト指向型プログラムの有効利用方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-182339
公開番号(公開出願番号):特開平8-077117
出願日: 1994年08月03日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 オブジェクト指向型プログラミングを進行型プログラムと組合せ、強化する。【構成】 進行型プログラムを送受信するために少なくとも一つの次のあて先又は受信者を決定することができる命令及び関連データのシーケンス、並びに次の受信者又はあて先に対してプログラムが決定したすべての関連データを有することにより、受信者であるコンピュータユーザがオブジェクトを事前に知らなくても、オブジェクトが一方のコンピュータユーザから他方のユーザへ最も効率よく送信されるように、データがプログラムとより密接に結合される。また、セルブロックは、例えばディスクに記憶されたデータ構造で、(関連する)オブジェクトインスタンスの集合体を反映しており、実行が一時中断されているが、後に同一又は異なるプラットホームにおいて再実行が可能である。
請求項(抜粋):
通信路に接続され、デジタルメッセージを交換する複数のデジタルコンピュータを有する通信システムにおいて、前記コンピュータ間で情報処理を行うための方法であって、第1のコンピュータ上で、命令シーケンスを受信する少なくとも1つの次のあて先を決定する命令を含むデジタルプログラム命令のシーケンスを実行し、当該命令シーケンスは複数の互いに結合された関連プログラムを定義しているステップと、前記命令シーケンスと関連するデジタルデータを伴うとともに、少なくとも前記複数の関連プログラムを備えるデジタル情報を、次のあて先に送信するステップとを備える。
IPC (4件):
G06F 15/16 370 ,  G06F 9/06 550 ,  G06F 9/44 530 ,  G06F 13/00 351

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