特許
J-GLOBAL ID:200903011263160174
クレイドルおよび電子機器
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-282953
公開番号(公開出願番号):特開2009-110351
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】フローティング機構を使用したクレイドルは、コストが高くなるので、フローティング機構を使用せずに、使用したのと同様の効果を得る。【解決手段】クレイドル側コネクタ3の先端側をキャビネット2の上面2aから突出させて配置し、該キャビネットの上面に携帯型電子機器101を載置して、該機器の底面に設けた機器側コネクタにクレイドル側コネクタ3を嵌合して上記機器を接続する。キャビネットの上面にクレイドル側コネクタを所定の遊び間隙G1をもって遊嵌するコネクタ挿入孔4を設け、該孔を貫通させてクレイドル側コネクタ3の先端側3aを上記クレイドルキャビネットの上面から突出させる。クレイドル側コネクタ3の基端側3bをクレイドルキャビネット内のプリント基板5に直付けし、該プリント基板を遊び間隙G1の範囲内で変位可能にクレイドルキャビネットに組み付けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
クレイドル側コネクタの先端側をクレイドルキャビネットの上面から突出させて配置し、該クレイドルキャビネットの上面に携帯型電子機器を載置して、該携帯型電子機器の底面に設けた機器側コネクタに上記クレイドル側コネクタを嵌合して上記携帯型電子機器を接続するクレイドルにおいて、
上記クレイドルキャビネットの上面に上記クレイドル側コネクタを所定の遊び間隙をもって遊嵌するコネクタ挿入孔を設け、該コネクタ挿入孔を貫通させて上記クレイドル側コネクタの先端側を上記クレイドルキャビネットの上面から突出させると共に、上記クレイドル側コネクタの基端側を上記クレイドルキャビネット内のプリント基板に直付けし、上記遊び間隙の範囲内で上記クレイドル側コネクタが変位可能に上記プリント基板を上記クレイドルキャビネットに組み付けたことを特徴とするクレイドル。
IPC (3件):
G06F 1/16
, H04N 5/225
, H01R 13/631
FI (3件):
G06F1/00 312K
, H04N5/225 F
, H01R13/631
Fターム (15件):
5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122GE03
, 5C122GE07
, 5C122GE11
, 5C122GE14
, 5C122GF09
, 5C122HA74
, 5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FB16
, 5E021FC31
, 5E021HA03
, 5E021HA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
クレードル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-373038
出願人:ソニー株式会社
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