特許
J-GLOBAL ID:200903011264863098
パチンコ遊技機の打球機能停止装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-142995
公開番号(公開出願番号):特開平10-314388
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 図柄変動のための始動球数が予め定められた上限値に達した場合に、打球発射装置の打球機能を停止するようにして、利益の損失につながる打球行為を未然に防止することを可能とする。【解決手段】 始動口への入賞球数を記憶する始動球数記憶手段(S07)と、始動球数記憶手段における記憶可能な始動球数を上限値に制限する始動球数制限手段(S06)と、始動球数記憶手段の始動記憶数が始動球数制限手段の上限値に達した場合、打球発射装置の打球機能を停止する打球機能停止手段(S16,S17)と、打球発射装置の打球機能の停止状態を解除して打球機能を正常に復帰する打球機能復帰手段(S23)とを設ける。
請求項(抜粋):
図柄表示装置と、図柄表示装置における図柄の変動を開始させるための始動口と、打球発射装置とを有するパチンコ遊技機において、前記始動口への入賞球数を記憶する始動球数記憶手段と、前記始動球数記憶手段における記憶可能な始動球数を上限値に制限する始動球数制限手段と、前記始動球数記憶手段の始動記憶数が前記始動球数制限手段の上限値に達した場合、前記打球発射装置の打球機能を停止する打球機能停止手段と、前記打球発射装置の打球機能の停止状態を解除して打球機能を正常に復帰する打球機能復帰手段とを設けたことを特徴とするパチンコ遊技機の打球機能停止装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 308
, A63F 7/02
, A63F 7/02 304
FI (3件):
A63F 7/02 308 G
, A63F 7/02 308 B
, A63F 7/02 304 B
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