特許
J-GLOBAL ID:200903011265117160
ジェスチャ-処理装置及びジェスチャ-処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133475
公開番号(公開出願番号):特開2000-047809
出願日: 1992年11月05日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ジェスチャー入力された編集処理が、希望するものであるか否かの確認を容易にし操作性を向上する。【解決手段】 ジェスチャーコマンド判定部36により、抽出された軌跡座標をジェスチャーコマンドテーブル37に格納されているジェスチャーコマンドと照合して、軌跡座標の描く線画に対応したジェスチャーコマンドを認識する。認識結果としてのジェスチャーコマンドと、軌跡座標に基づいて認識した編集の対象となる文字または文字列の位置情報とをテキスト編集部38に与える。領域指定手段により領域が指定されている状態ではジェスチャー認識手段により認識されたコマンドを複数文字編集コマンドとし、領域指定手段により領域が指定されていない状態ではジェスチャー認識手段により認識されたコマンドを単一文字編集コマンドとして処理すると共に、編集領域を指定している場合には領域編集に有効なコマンドに限定して認識を行う。
請求項(抜粋):
座標入力手段から入力される連続する座標のストロークを抽出するストローク抽出手段と、抽出されたストロークと予め記憶された基本ストロークとを照合して最も近似する基本ストロークに対応する編集コマンドを認識するジェスチャー認識手段と、表示画面に表示されている文字情報の編集領域を指定する領域指定手段と、領域指定手段により領域が指定されている状態においてはジェスチャー認識手段により認識されたコマンドを複数文字編集コマンドとし、領域指定手段により領域が指定されていない状態においてはジェスチャー認識手段により認識されたコマンドを単一文字編集コマンドとして、表示画面に表示されている文字情報を編集するジェスチャー編集処理手段とを備えていることを特徴とするジェスチャー処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/03 380
, G06F 3/00 620
, G06F 3/00
FI (4件):
G06F 3/03 380 R
, G06F 3/00 620 R
, G06F 3/00 620 N
, G06F 3/00 620 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-107468
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特開昭60-204089
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