特許
J-GLOBAL ID:200903011266451048

ポインティングデバイスの誤動作防止回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-224477
公開番号(公開出願番号):特開平6-075702
出願日: 1992年08月25日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】マルチウインドウ環境で動作する表示装置においてシステム入力手段として使用されるポインティングデバイスに関し、あるアプリケーションに属するキーボード操作を行っているとき、ポインティングデバイスの誤操作による他のアプリケーションとの無用の混乱を避けることを目的とする。【構成】カーソル移動信号11とセレクト信号12とを阻止するゲート回路2と、ロック機構を備えたスイッチ3とを設け、スイッチ3を操作することによりゲート回路2を開閉するように構成する。
請求項(抜粋):
カーソルの移動方向と移動量を指定するカーソル移動信号(11)と、ボタンスイッチが押されたことを示すセレクト信号(12)とをプロセサに伝えるポインティングデバイス(1)において、カーソル移動信号(11)とセレクト信号(12)とを阻止するゲート回路(2)と、ロック機構を備えたスイッチ(3)とを設け、スイッチ(3)を操作することにより、ゲート回路(2)を開閉するように構成したことを特徴とするポインティングデバイスの誤動作防止回路。
IPC (3件):
G06F 3/033 380 ,  G06F 3/033 340 ,  G06F 3/03 380
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-208118

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