特許
J-GLOBAL ID:200903011269145789

二重化ディスク制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-274351
公開番号(公開出願番号):特開平6-124171
出願日: 1992年10月13日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 二重化ディスク制御装置で副ディスクを正常に維持するため、正ディスクの正常動作中や休止中に副ディスクの正常性を確認、修復するものを提供。【構成】 二重化ディスク制御装置は、正ディスク装置4aと副ディスク装置4bとが接続され、書き込み指令に応じて外部からのデータを正ディスク装置4aと副ディスク装置4bの双方に書込み、読出し指令に応じて前記正ディスク装置から読出したデータを外部に送出する二重化ディスク装置において、読出し指令が与えられた際に、正ディスク装置と副ディスク装置双方からデータを読出し、副ディスク装置から読出したデータの外部への送出を抑止する制御手段1と、該手段1により読出した前記副ディスク装置4bからの正常性を検査する検査手段2とにより構成される。処理装置(CPU)3がプログラムに従って所定の処理を行う。
請求項(抜粋):
正ディスク装置(4a)と副ディスク装置(4b)とが接続され、書き込み指令に応じて外部からのデータを前記正ディスク装置(4a)及び副ディスク装置(4b)の双方に書き込み、読み出し指令に応じて前記正ディスク装置(4a)から読み出したデータを外部に送出する二重化ディスク制御装置において、前記読み出し指令が与えられた際に、前記正ディスク装置(4a)と前記副ディスク装置(4b)の双方から同一のデータを読み出し、該副ディスク装置(4b)から読み出したデータの外部への送出を抑止する制御手段(1)と、該制御手段(1)により読み出した前記副ディスク装置(4b)からのデータの正常性を検査する検査手段(2)とを具備したことを特徴とする二重化ディスク制御装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-157676

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