特許
J-GLOBAL ID:200903011270426678

光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-073398
公開番号(公開出願番号):特開平5-232402
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】クリティカル照明法の照度を確保しながらスクリーン上に映し出される物体の輝度ムラを抑止する。【構成】第1の結像手段2と物体5と投射レンズ6が光軸上に配設され、第1の結像手段を通過した光を投射レンズの入射瞳位置Pの近傍に結像させる第2の結像手段3,4が物体の直前に配設されている。第2の結像手段を凹レンズ3とし、第1の結像手段の焦点に物体を配設すると、光は照度が高い状態で第2の結像手段に至り、第2の結像手段によって投射レンズの入射瞳位置の近傍に結像されるため、スクリーン7上に投影された物体の照度は極めて高くなるものの、光源像を無限遠とすることができるのでスクリーン上の輝度ムラを抑止できる。
請求項(抜粋):
第1の結像手段と物体と投射レンズが光軸上に配設され、前記第1の結像手段を通過した光を前記投射レンズの入射瞳位置の近傍に結像させる第2の結像手段が前記物体の直前に配設されていることを特徴とする光学系。
IPC (3件):
G02B 27/18 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-192212
  • 特開平2-304517
  • 特開昭63-106785
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