特許
J-GLOBAL ID:200903011275784254

板圧延における巻戻し側コイル板残長の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 茂夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-122919
公開番号(公開出願番号):特開平9-300019
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 板圧延中又は圧延速度減速開始後において、巻戻し側コイルの板残長をより正確に検出することができ、したがって、板圧延の生産性の向上に貢献することができる巻戻し側コイル板残長の検出方法を提供すること。【解決手段】 巻戻し側コイルの内径と外径をそれぞれ非接触式変位計により測定し、測定された前記コイルの内外径の差より(又は、複数個所に設置されたそれぞれの非接触式変位計により測定された前記コイルの径の平均値より)求められた当該コイルの軸心と直交する断面積と、当該コイルの板厚とを基礎として前記巻戻し側コイルの板残長を演算することを特徴とする。
請求項(抜粋):
巻戻し側コイルの内径と外径とをそれぞれ非接触式変位計により測定し、測定された前記コイルの内外径の差より求められた当該コイルの軸心と直交する断面積と、当該コイルの板厚とを基礎として前記巻戻し側コイルの板残長を演算することを特徴とする、板圧延における巻戻し側コイル板残長の検出方法。
IPC (4件):
B21C 47/18 ,  B21C 51/00 ,  G01B 11/08 ,  G01B 21/10
FI (4件):
B21C 47/18 B ,  B21C 51/00 K ,  G01B 11/08 Z ,  G01B 21/10

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