特許
J-GLOBAL ID:200903011281543692
中空角パイプを用いた三次元立方体形のフレーム筐体工法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
唐木 浄治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-070428
公開番号(公開出願番号):特開平9-253757
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 中空角パイプを用いた三次元立方体形のフレームを提供する。 【解決手段】中空角パイプのパイプ側面に切断切口部を成形してなる中空角パイプの切断部成形方法と、中空角パイプの径長相当部を切り欠いて溝型切欠部を成形加工してなる中空角パイプの溝型切欠成形方法と、中空角パイプの切欠部を折り曲げて屈曲部を熔接して所望中空角パイプの製品を組立て加工してなる中空角パイプの屈曲加工方法とから構成される三次元立方体形のフレーム工法。
請求項(抜粋):
中空角パイプをあらかじめ必要とする寸法の所定長さに切断し、該中空角パイプのパイプ側面に切断切口部を成形してなる中空角パイプの切断部成形方法と、前記中空角パイプの長手方向に一定間隔を設けて断面形状の半分を切り欠き、かつ中空角パイプの径長相当部を切り欠いて溝型切欠部を成形加工してなる中空角パイプの溝型切欠成形方法と、柱状金型を用いて中空角パイプに所望形状の溝切欠部を成形しかつ該溝形切欠部を有する中空角パイプに所望角度のV字形切欠部を成形し、更に該切欠部を有する前記中空角パイプの切欠部を折り曲げて屈曲部を熔接して所望中空角パイプの製品を組み立て加工してなる中空角パイプの屈曲加工方法とから構成されることを特徴とする中空角パイプを用いた大型OA機器のフレーム筐体工法。
IPC (4件):
B21D 7/00
, B21D 47/01
, B23D 21/02
, B23P 21/00 302
FI (4件):
B21D 7/00 A
, B21D 47/01 C
, B23D 21/02 Z
, B23P 21/00 302 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-286226
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特公平6-059567
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特公平3-054016
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