特許
J-GLOBAL ID:200903011285198752
ワードを予測する会話認識装置用言語生成装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
頓宮 孝一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-350244
公開番号(公開出願番号):特開平5-289692
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 相当少いパラメータを使用して予測確率が高く且つ正確な言語モデルを推定すること。【構成】 仮説の各ワードに対する個々の記録を組合せてワード列仮説記録を生成し10、記録されているワードではないワード列仮説のワードから成る文脈が発生した場合における記録ワードから成る第1のクラスのワードに対する推定の条件付発生確率と、第1のクラスのワードを発生し及び文脈が発生した場合における記録ワードの推定による条件付発生確率との組合せから一単位の仮説記録及びワード列仮説記録を生成し20,22、最良のワード列仮説記録を有する1以上のワード列仮説の最良候補を記録し24、有効な仮説記録を得るため複数のワード列を分類するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ワード列仮説を表わす各ワード列仮説信号が一続きの言語単位から成り、各言語単位が言語から選ばれた1以上のワードから成る、2以上の前記ワード列仮説信号を生成する手段と、一単位の仮説記録を表わす各一単位の仮説記録信号はワード列仮説の個々の言語単位発生確率の推定から成り、各前記ワード列仮説の各言語単位に対して前記一単位の仮説記録信号を生成する手段と、各ワード列仮説記録信号はワード列仮説の前記言語単位に対する一単位の仮説記録の組合せから成り、各前記ワード列仮説に対して前記ワード列仮説記録信号を生成する手段と、最良のワード列仮説記録を有するワード列仮説の候補を表わす1以上のワード列仮説候補信号を記録する手段と、少くとも1つのワード列仮説の最良候補の少くとも1ワードを表わす少くとも1ワード信号を出力する手段とを含み、第1の個々の言語単位に対する前記一単位の仮説記録信号を生成する手段は、第1の個々の言語単位ではないワード列仮説の言語単位から成る文脈が発生した場における前記第1の個々の言語単位から成る第1のクラスの言語単位の条件付発生確率を推定する手段と、第1のクラスの言語単位が発生し、及び文脈が発生した場合における第1の個々の言語単位の条件付発生確率を推定する手段と、文脈が発生した場合における第1のクラスの言語単位の推定による条件付発生確率と、第1のクラスが発生し、及び文脈が発生した場合における第1の個々の言語単位の推定による条件付発生確率との組合せから成る第1の構成要素の記録を含む前記第1の個々の言語単位に対し一単位の仮説記録信号を生成する手段とから成ることを特徴とする言語生成装置。
IPC (5件):
G10L 3/00 531
, G10L 3/00
, G10L 3/00 561
, G06F 15/38
, G06F 9/44 330
引用特許:
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