特許
J-GLOBAL ID:200903011290098910

光配線盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-320794
公開番号(公開出願番号):特開平9-159840
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 多心の光ファイバケーブルのジャンパコードによる接続および接続切替作業の容易化を図れる光配線盤を提供する。【解決手段】 一方側の光ファイバケーブル101につながる接続用コード104を上面にてジャンパコード106の一端とコネクタ接続する複数のコネクタトレー31を積層状態で収納し且つコネクタトレー31を前後方向に出し入れ自在に支持する第1のトレー収納架体1と、他方側の光ファイバケーブル102から導出した光ファイバ心線105を上面にてジャンパコード106の他端とコネクタ接続する複数のコネクタトレー32を積層状態で収納し且つコネクタトレー32を前後方向に出し入れ自在に支持する第2のトレー収納架体2と、間隔をおいて左右に並んだ第1のトレー収納架体1および第2のトレー収納架体2の間に配され、前面が開放した水平断面コ字形をなし、内部がジャンパコード106の余長収納空間3aとされたジャンパコード収納架体3とを備えてなる。
請求項(抜粋):
一方側の光ファイバケーブル(101)から導出した光ファイバ心線(113)と他方側の光ファイバケーブル(102)から導出した光ファイバ心線(105)とをジャンパコード(106)によって切替可能に接続する光配線盤であって、一方側の光ファイバケーブルから導出した光ファイバ心線を上面にてジャンパコードの一端とコネクタ接続する複数のトレー(31)を積層状態で収納し且つ該トレーを前後方向に出し入れ自在に支持する第1のトレー収納架体(1)と、他方側の光ファイバケーブルから導出した光ファイバ心線を上面にてジャンパコードの他端とコネクタ接続する複数のトレー(32)を積層状態で収納し且つ該トレーを前後方向に出し入れ自在に支持する第2のトレー収納架体(2)と、間隔をおいて左右に並んだ第1のトレー収納架体および第2のトレー収納架体の間に配され、内部がジャンパコードの余長収納空間(3a)とされたジャンパコード収納架体(3)とを備えたことを特徴とする光配線盤。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平5-503162

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