特許
J-GLOBAL ID:200903011290843836

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-311536
公開番号(公開出願番号):特開平11-136479
出願日: 1997年10月27日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 共有機でも部門コード毎に専用機のように使用を可能とするファクシミリ装置を得る。【解決手段】 制御部1は、部門情報およびこの部門情報に対応付けてプログラムを登録するプログラム登録手段と、発信時に登録されている部門情報が指定されたときこの部門情報に対応付けられたプログラムを複数のプログラム操作子にそれぞれ割り当てる割り当て手段と、割り当て手段により割り当てられたプログラムの中から操作されたプログラム操作子に割り当てられているプログラムを検索する手段と、この検索されたプログラムに対応付けられた送信方法や画像蓄積の機能の呼び出し手段と、相手先端末番号を取得する端末番号取得手段と、取得された端末番号のファクシミリ装置へ発信する発信手段とを備える。よって、容易に目的のプログラムを選択することができる。
請求項(抜粋):
頻繁に送信する相手先や複雑な設定を予め登録しておき、ファクシミリ送信や原稿蓄積時に使用することで送信操作を簡易化させることができるプログラム機能と、部門情報指定機能を備えたファクシミリ装置において、部門情報および該部門情報に対応付けてプログラム機能を登録するプログラム登録手段と、発信時に登録されている前記部門情報が指定されたとき該部門情報に対応付けられたプログラムを操作部内の複数のプログラム操作子にそれぞれ割り当てる割り当て手段と、前記複数のプログラム操作子のなかのいずれかが操作されたとき、前記プログラム登録手段により登録され、前記割り当て手段により割り当てられたプログラムの中から操作された、前記プログラム操作子に割り当てられているプログラムを検索する手段と、該検索された前記プログラムに対応付けられた送信方法や画像蓄積の機能の呼び出し手段と、相手先端末番号を取得する端末番号取得手段と、取得された前記端末番号のファクシミリ装置へ発信する発信手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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