特許
J-GLOBAL ID:200903011292907084

異常事象検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-228751
公開番号(公開出願番号):特開平6-076195
出願日: 1992年08月27日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 道路上の異常事象を的確に検出し、テレビカメラで監視できない計測範囲以外の事象についても予測して検出すること。【構成】 種々の異常事象に対応できるように、「交通流計測」「異常走行監視」「停止車両検出」「渋滞度計測」「カメラ間補間処理」の各機能部を設け、総合的に判断でいるようにしたものである。テレビカメラ視野内の異常については「交通流計測」「異常走行監視」「停止車両検出」「渋滞度計測」の各機能部で瞬時に計測し、テレビカメラ視野外の事象については各画像処理装置で処理した結果を空間的、時間的に補間処理することで検出し、これらすべてを総合して判断することで、検出確率の向上を図る。
請求項(抜粋):
道路をテレビカメラで撮影し、該テレビカメラの映像を画像処理することにより異常事象を検出する異常事象検出装置において、速度、台数計測、異常走行監視機能、停止物検出、渋滞度計測機能を有し、速度、台数計測及び異常走行監視機能で得られる速度、台数に関するデータを渋滞度に応じてデータ補正する局所総合判断部を有することを特徴とする異常事象検出装置。
IPC (3件):
G08G 1/04 ,  G08G 1/00 ,  G08G 1/01
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭62-295200
  • 特開平4-044200
  • 特開昭52-030199
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