特許

J-GLOBAL ID：200903011293540702

信号処理装置

発明者： 芹 沢 正 之
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 蔵合 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-154175
公開番号（公開出願番号）：特開平11-004365
出願日： 1997年06月11日
公開日（公表日）： 1999年01月06日
要約：

【要約】【課題】 撮像素子からの映像信号をディジタル信号処理映像信号に変換し、ガンマ補正、アパーチャ補正等のディジタル信号処理処理を行う信号処理装置において、画面に応じてノイズ成分の影響を低減してS/Nを改善し、画面に良好なアパーチャ補正の効果を得られるようにするとともに、さらに信号処理装置の用途を広げることを目的とする。【解決手段】 入力ディジタル映像信号101に対して、アパーチャ補正を行うアパーチャ補正回路108と、アパーチャ成分を抽出するアパーチャ生成回路109と、各々異なるガンマ特性を有して異なるガンマ補正を行う3つのガンマ補正回路110、111、112と、これらの補正順序を任意に切り換えるセレクタ回路103〜106を用い、画面に応じてガンマ補正とアパーチャ補正の順序、さらにガンマ補正の特性を任意にセレクタで切り換える。

請求項（抜粋）：

ディジタル映像信号のアパーチャ補正を行うアパーチャ補正回路と、前記ディジタル映像信号のアパーチャ成分を抽出するアパーチャ生成回路と、前記ディジタル映像信号に対してガンマ補正を行うN個のガンマ補正回路と、これらの補正順序を任意に切り換えるセレクタ回路とを備えた信号処理装置。

IPC (3件)：

H04N 5/208 ,  H04N 5/202 ,  H04N 5/225

FI (3件)：

H04N 5/208 ,  H04N 5/202 ,  H04N 5/225 Z