特許
J-GLOBAL ID:200903011293660244

燃料電池用電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-154509
公開番号(公開出願番号):特開2009-301846
出願日: 2008年06月12日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】製造容易な構成で貼着を防止するとともに、当接音を低減することが可能な燃料電池用電磁弁を提供する。【解決手段】燃料電池用電磁弁1は、弁座面10cと、弁座面10cに対して着座・離座可能に設けられた弁部72と、弁部72が弁座面10cから離座した際に、弁部72と当接することによって弁部72の移動を規制する金属製の鍔部31と、を備え、弁部72は、拡径部72aと、拡径部72aの外周に取り付けられており、鍔部31と対向する弾性部材80と、を備えており、弾性部材80の鍔部31と対向する面は、鍔部31と当接可能な当接部82と、当接部82が鍔部31と当接した状態において鍔部31から離間している凹部83と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
弁座と、 前記弁座に対して着座・離座可能に設けられた弁部と、 前記弁部が前記弁座から離座した際に、前記弁部と当接することによって前記弁部の移動を規制する金属製の移動規制部と、 を備える燃料電池用電磁弁であって、 前記弁部は、弁基部と、前記弁基部の外周に取り付けられており、前記移動規制部と対向する弾性体部と、を備えており、 前記弾性体部の前記移動規制部と対向する面は、前記移動規制部と当接可能な当接部と、前記当接部が前記移動規制部と当接した状態において前記移動規制部から離間している凹部と、を備える ことを特徴とする燃料電池用電磁弁。
IPC (2件):
H01M 8/04 ,  F16K 31/06
FI (4件):
H01M8/04 N ,  F16K31/06 305H ,  F16K31/06 305G ,  F16K31/06 305L
Fターム (23件):
3H106DA07 ,  3H106DA13 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106DD04 ,  3H106EE17 ,  3H106EE20 ,  3H106EE30 ,  3H106EE35 ,  3H106GA25 ,  3H106GA26 ,  3H106GB10 ,  3H106GB11 ,  3H106JJ06 ,  3H106KK08 ,  5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027MM02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 燃料電池用電磁弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-346905   出願人:株式会社ケーヒン, 本田技研工業株式会社

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