特許
J-GLOBAL ID:200903011293764872

ディーゼルエンジンの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-336937
公開番号(公開出願番号):特開平9-177588
出願日: 1995年12月25日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 極くまれにでもハンチング故障に起因して回転が継続されることがないようにする。【解決手段】 エンジンの運転条件に応じた制御目標値とセンサ62により検出される実測の制御値とが一致するようにエンジン制御用アクチュエータ61に与える制御量を演算手段63が演算し、このアクチュエータ制御量をアクチュエータ61に出力手段64が出力する。前記センサ62出力に対する故障判定値を設定手段65が設定し、この故障判定値を前記センサ62出力が所定時間内に所定回数横切った場合にハンチング故障と判定手段66が判定する。この場合に、ハンチング故障を判定しかつイグニッションスイッチがOFF状態になったとき電源68を電源遮断手段67が遮断する。
請求項(抜粋):
エンジン制御用アクチュエータと、エンジンの運転条件に応じた制御目標値とセンサにより検出される実測の制御値とが一致するように前記アクチュエータに与える制御量を演算する手段と、このアクチュエータ制御量を前記アクチュエータに出力する手段と、前記センサ出力に対する故障判定値を設定する手段と、この故障判定値を前記センサ出力が所定時間内に所定回数横切った場合にハンチング故障と判定する手段と、ハンチング故障を判定しかつイグニッションキーがOFF状態になったとき電源を遮断する手段とを設けたことを特徴とするディーゼルエンジンの制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/22 380 ,  F02D 41/22 ,  F02D 1/02 311 ,  F02D 45/00 345
FI (4件):
F02D 41/22 380 S ,  F02D 41/22 380 G ,  F02D 1/02 311 S ,  F02D 45/00 345 L
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-308948
  • 特開平2-215949
  • 特開平4-066747
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-308948

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