特許
J-GLOBAL ID:200903011297899535

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-114091
公開番号(公開出願番号):特開平7-299205
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 入賞の伴わない始動ゲートを備えたパチンコ機にあって、遊技の適正化を保全すること。【構成】 単位進行値が満了した時点で、始動ゲート5への球通過数と、該始動ゲート5通過後に入賞可能な一般入賞口7への入賞球数又はその賞球の合計数との割合を演算し、あらかじめ定めた限界割合を下回った場合に異常を知らせ、遊技停止等必要な対応がなされ得るようにした。
請求項(抜粋):
通過球検知センサーを備える始動ゲートと、該始動ゲートへの球通過に伴ってあらかじめ定められた種々の図柄を変動表示する複数の図柄表示部によって構成された図柄表示器とを備えたパチンコ機において、始動ゲートの下流に配設されて、該始動ゲートからの通過球が入賞する可能性のある一般入賞口内に、入賞球検知センサーを配設すると共に、単位進行値が満了した時点で、前記通過球検知センサーにより検出される始動ゲートへの球通過数と、前記入賞球検知センサーにより検知される一般入賞口への入賞球数との割合を演算し、あらかじめ定められた限界割合と比較する演算手段と、演算された割合が限界割合を下回った場合に異常を知らせる報知手段とを備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 350

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