特許
J-GLOBAL ID:200903011299066476

入出力制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-062325
公開番号(公開出願番号):特開平5-265977
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 複数のCPU10〜12とこれらCPUに共用される複数のプリンタ等の周辺装置20〜2nの間で入出力する方式で、入出力命令があると制御装置30が直ちに未稼動の(空いている)周辺装置を選んで効率的に入出力する。【構成】 周辺装置20〜2nをグループ分けして定義し(テーブル33)、各グループの周辺装置の稼動状態を管理する(管理部35)。CPUの1つが周辺装置をグループ指定して(個別指定も可)入出力命令を発行すると、個別指定かグループ指定か判定32し、グループ指定のときテーブル33の定義による指定されたグループ内の周辺装置のうちで、稼動していない周辺装置(管理部35の出力)を選択し、選択した周辺装置が接続されるようにデータスイッチ部31を制御する。
請求項(抜粋):
複数のCPU及び複数の周辺装置の間で入出力パスを切り換えて所要の周辺装置に対し入出力を行なう入出力制御方式において、前記複数の周辺装置をグループ化する手段と、各グループにおける周辺装置の稼動状態を管理する手段と、所要の周辺装置が属するグループにおける未稼動状態の周辺装置を選択する手段と、選択した周辺装置に入出力が行なわれるように前記入出力パスを切り換える手段とを備えたことを特徴とする入出力制御方式。
IPC (2件):
G06F 15/16 400 ,  G06F 13/14 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-201716

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