特許
J-GLOBAL ID:200903011300347514

エラストマー組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-104928
公開番号(公開出願番号):特開平5-295243
出願日: 1992年04月23日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 熱可塑性エラストマーの高温での圧縮永久歪を改善する。【構成】 下記一般式〔I〕で表される脂肪族ジカルボン酸と、脂肪族ジオールと、および下記一般式〔II〕で表されるジヒドロキシ化合物と下記一般式〔III〕で表されるモノヒドロキシ化合物のうちいずれか一方とを構成成分とするポリエステル94.6〜49.0重量%、カルボキシル基を有する加硫ゴム微粒子4.8〜49.9重量%、およびポリカルボジイミド0.2〜3.7重量%をそれぞれ含有する。【化1】(式中、nは0〜10の整数を示す)。【化2】(式中、R1およびR2はアルキレン基を示し、pは3または4であり、qおよびrは0または1以上の整数を示す)。【化3】(式中、R3はアルキレン基を示し、lは2または3であり、mは0または1以上の整数を示す)。
請求項(抜粋):
下記一般式〔I〕で 表される脂肪族ジカルボン酸と、脂肪族ジオールと、および下記一般式〔II〕で表されるジヒドロキシ化合物と下記一般式〔III〕で表されるモノヒドロキシ化合物のうち少なくともいずれか一方の化合物とを構成成分とするポリエステル94.6〜49.0重量%、カルボキシル基を有する加硫ゴム微粒子4.8〜49.9重量%、およびポリカルボジイミド0.2〜3.7重量%、をそれぞれ含有することを特徴とするエラストマー組成物。【化1】(式中、nは0〜10の整数を示す)。【化2】(式中、R1およびR2は独立的にアルキレン基を示し、pは3または4であり、qおよびrは独立的に0または1以上の整数を示す)。【化3】(式中、R3はアルキレン基を示し、lは2または3であり、mは0または1以上の整数を示す)。
IPC (4件):
C08L 67/02 LNZ ,  C08L 13/00 LBQ ,  C08L 67/02 ,  C08L 79:00

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