特許
J-GLOBAL ID:200903011301403779

揮発性記憶装置の自動退避、復帰方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-241084
公開番号(公開出願番号):特開平5-081147
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】本発明は、消耗電源を用いたコンピュータシステムに関し、特に揮発性記憶装置のデータ保護機能を提供することにある。【構成】電源残量検出部4により電源3の残容量を検出し、残量が一定量以下になった時、揮発性記憶装置6の内容を不揮発性記憶装置7に転送する。【効果】利用者が介入しなくても、データの保護を行うことができる。
請求項(抜粋):
消耗する電源、電源残量検出部、揮発性記憶装置および不揮発性記憶装置を有したコンピュータシステムにおいて、前記電源の残量を検出する電源残量検出段階と、前記電源の残量が一定以下になったときに前記揮発性記憶装置の内容を不揮発性記憶装置へ転送する段階とを有することを特徴とする揮発性記憶装置の自動退避、復帰方法。
IPC (3件):
G06F 12/16 340 ,  G06F 1/28 ,  G06F 1/30
FI (2件):
G06F 1/00 333 C ,  G06F 1/00 341 L

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