特許
J-GLOBAL ID:200903011301704035
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-244492
公開番号(公開出願番号):特開平5-061396
出願日: 1991年08月29日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 クリーニング装置10の回収ローラ21とスクレーパ19との圧接部に侵入する回収ローラ21上のトナーが所定量以下か又は0のときに、回収ローラ21とスクレーパ19の摩擦を軽減するか又は0にしてスクレーパの長寿命化する。【構成】 クリーニング装置10の回収ローラ21とスクレーパ19との圧接部に侵入してくる回収ローラ表面のトナー量を検出器70や光学センサ72で検出する。そして、このトナー量が一定量以下のときに、回収ローラ21の回転を低速又は0に切り替え、又は、スクレーパ19を偏心カム64で退避させ、これにより、回収ローラ21とスクレーパ19との摩擦を低減するか又は0にする。
請求項(抜粋):
像担持体表面を摺擦する導電性ファーブラシローラと、該導電性ファーブラシローラのブラシに圧接して回転駆動され、該ブラシからトナーを除去する回収ローラと、該回収ローラの表面に圧接して該表面からトナーを除去するスクレーパとを有するクリーニング装置を備えた画像形成装置において、該回収ローラに付着するトナー量を検出するトナー検出手段と、該トナー検出手段の出力に基づいて該回収ローラの回転駆動状態を切り替える駆動切り替え手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 301
, G03G 21/00 111
, G03G 21/00 113
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