特許
J-GLOBAL ID:200903011302909340

窓ガラスが取外し易い車両構造および取外し方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 泉名 謙治 ,  小川 利春 ,  山本 量三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-248198
公開番号(公開出願番号):特開2004-082910
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】車体の窓開口部の取付フランジに接着剤で取り付けた窓ガラスを、取外し治具により接着剤を切断し車体から取り外す。【解決手段】車体7の窓開口部の取付フランジ2に窓ガラス1が、縦フランジ5との間に隙間8を設けて接着剤4で取り付けられており、該取付フランジ2の所定の箇所にあらかじめ取外し治具差込み用の凹み部3を窓ガラス1の縁部に近接して設けておくことにより隙間8を部分的に拡大し、取外し治具を凹み部3から接着剤4に差し込んで切断する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車体の窓開口部の取付フランジに窓ガラスが接着剤で取り付けられており、該取付フランジに取外し治具差込み用の凹み部が窓ガラスの縁部に近接して設けられていることを特徴とする窓ガラスが取外し易い車両構造。
IPC (2件):
B60J1/00 ,  B60S5/00
FI (2件):
B60J1/00 Z ,  B60S5/00
Fターム (3件):
3D026BA22 ,  3D026BA27 ,  3D026BA47

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