特許
J-GLOBAL ID:200903011310574926
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武井 秀彦
, 吉村 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-115639
公開番号(公開出願番号):特開2005-196104
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 長期に繰り返し使用しても、画像濃度の低下、画像ぼけなどの異常画像が発生しない良好な画像を得られるような、電子写真画像形成方法、及びそれに用いられる高耐久な電子写真感光体と二成分現像剤、並びにプロセスカートリッジを提供すること。【解決手段】 電子写真感光体上に形成された静電潜像を二成分現像剤を用いて現像を行なう画像形成方法において、該電子写真感光体が導電性支持体上に少なくとも感光層と表面保護層が設けられた有機感光体であって、該表面保護層が反応性水酸基を含有する架橋性電荷輸送物質と熱硬化性樹脂単量体と熱硬化性界面活性剤との架橋反応によって得られる樹脂を含有するものであり、かつ該二成分現像剤を構成するトナーが無機微粒子が添加されたものであって、その添加量が、式(1)で表わされる有効無機微粒子量に換算して、0.8〜3.0%の範囲にあることを特徴とする画像形成方法。【数1】【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電子写真感光体上に形成された静電潜像を二成分現像剤を用いて現像を行なう画像形成方法において、該電子写真感光体が導電性支持体上に少なくとも感光層と表面保護層が設けられた有機感光体であって、該表面保護層が反応性水酸基を含有する架橋性電荷輸送物質と熱硬化性樹脂単量体と熱硬化性界面活性剤との架橋反応によって得られる樹脂を含有するものであり、かつ該二成分現像剤を構成するトナーが無機微粒子が添加されたものであって、その添加量が、式(1)で表わされる有効無機微粒子量に換算して、0.8〜3.0%の範囲にあることを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G5/147
, G03G5/06
, G03G9/08
, G03G9/10
, G03G15/08
, G03G15/09
FI (10件):
G03G5/147 502
, G03G5/06 313
, G03G9/08
, G03G9/08 374
, G03G9/08 375
, G03G9/10
, G03G15/08 501D
, G03G15/09 A
, G03G15/08 507L
, G03G15/08 507X
Fターム (31件):
2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005BA00
, 2H005CB06
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA02
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H005FA02
, 2H031AC08
, 2H031AC19
, 2H031AC20
, 2H031AD01
, 2H031BA08
, 2H031BA09
, 2H031BB01
, 2H031CA11
, 2H068AA03
, 2H068AA21
, 2H068BA13
, 2H068BB49
, 2H068FA01
, 2H068FA15
, 2H068FA27
, 2H068FC08
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD36
, 2H077AE06
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (12件)
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