特許
J-GLOBAL ID:200903011310595737
シート材料集合体を形成するために使用される装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-327093
公開番号(公開出願番号):特開平8-268616
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 種々のサイズのシート材料に対応してシート材料集合体を形成するための装置及び方法を提供する。【解決手段】 複数のシート材料フィーダを通過することのできる複数のポケット56を備える。各々のポケットは、複数の閉位置の中の1つの閉位置と開放状態との間で運動可能な、シート材料サポートを有する。シート材料サポート108を開放状態から閉位置へ移動させるためのアクチュエータが設けられる。シート材料サポートは、4リンク型のリンク機構112によって、ポケットの側壁102、104に接続される。リンク機構のクラッチアセンブリ134が、係合状態から非係合状態へ運動してシート材料サポート108を解除して閉位置から動けるようにする。
請求項(抜粋):
シート材料集合体を形成する際に使用される装置であって、複数のシート材料フィーダと、複数のポケットとを備え、各々のポケットは、前記各々のシート材料フィーダを順に通過して、これらシート材料フィーダが、前記ポケットの中にシート材料を順次供給することができるようにし、また、前記各々のポケットは、シート材料が当該ポケットに入る際に通過する上端部、及び、シート材料が同ポケットから出る際に通過する下端部を少なくとも部分的に形成する側部と、ポケットの中にシート材料を支持するシート材料サポートとを備えており、該シート材料サポートは、ポケットの前記側部に対して相対的に、複数の閉位置の間で運動可能であり、各閉位置においては、ポケットの前記上端部からそれぞれ異なる距離だけ隔置されていて、下端部を少なくとも部分的に閉じるようになされており、前記シート材料サポートは、前記各々の閉位置から開放状態へ運動可能であり、前記シート材料サポートは、前記開放状態においては、ポケットの前記下端部から少なくとも部分的に離れ、シート材料が、ポケットの前記下端部を通って出ることができるようになされていることを特徴とする装置。
IPC (4件):
B65H 29/26
, B41F 13/70
, B65H 5/18
, B65H 31/24
FI (4件):
B65H 29/26
, B41F 13/70 A
, B65H 5/18
, B65H 31/24
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