特許
J-GLOBAL ID:200903011311770699

袋体の封止構造、該封止構造に適用する封止部材、および、前記封止構造を用いた封筒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236892
公開番号(公開出願番号):特開2002-046749
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 袋体の開放部を複数回にわたって封止および開放できるようにする。【解決手段】 袋体の開放部2に、粘着層16および該粘着層16に剥離可能に貼着した剥離紙17を備えた2以上の粘着面15A〜15Dと被粘着面18とを備え、これらが対向するように波状に折畳んだコルゲートシート部14を設け、開放部2から離れた粘着面15Aを袋体に貼着して開放部2を封止する一方、その粘着面15Aの切断後に、開放部2の側の粘着面15Bを袋体に貼着することにより、2回以上、開放部2を封止する。この封止構造を封筒1に適用し、封筒の正面に、剥離可能なシート(第2シート30)を備えた受取人表示部26を設け、シートの裏面と対向する面(第1シート27の表面)に第1者の住所および名称を記載するとともに、シートに第2者の住所および名称を記載するようにし、シートを剥離することによって受取人の表示を変更可能とする。
請求項(抜粋):
袋体の開放部に、粘着層および該粘着層に剥離可能に貼着した剥離紙を備えた2以上の粘着面と被粘着面とを備え、これら粘着面と被粘着面が対向するように波状に折畳んだコルゲートシート部を設け、前記開放部から離れた粘着面を袋体に貼着して前記開放部を封止する一方、その粘着面の切断後に、前記開放部の側の粘着面を袋体に貼着することにより前記開放部を、2回以上、封止できるようにしたことを特徴とする袋体の封止構造。
IPC (4件):
B65D 27/06 BRD ,  B65D 27/16 ,  B65D 27/20 ,  B65D 27/38
FI (4件):
B65D 27/06 BRD J ,  B65D 27/16 ,  B65D 27/20 ,  B65D 27/38 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-269657
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-269657

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