特許
J-GLOBAL ID:200903011317871519
位相差フィルムの製造方法、位相差フィルム、複合偏光板及び偏光板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮▲崎▼主税
, 目次 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-209642
公開番号(公開出願番号):特開2008-039808
出願日: 2006年08月01日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】面内均一性に優れ、かつ適切なリタデーションを有する位相差フィルムの製造方法、及び該製造方法により得られた位相差フィルムを提供する。【解決手段】長さ方向及び幅方向を有する長尺状の非晶性熱可塑性樹脂フィルムを長さ方向に延伸する縦延伸工程の後に、縦延伸された非晶性熱可塑性樹脂フィルムを幅方向に延伸する横延伸工程が行われる逐次二軸延伸法により位相差フィルムを得る位相差フィルムの製造方法であって、延伸前の非晶性熱可塑性樹脂フィルムとして、幅方向中央部の厚みが幅方向の両端部の厚みの1.03倍以上の厚みとされている非晶性熱可塑性樹脂フィルムを用いる、位相差フィルムの製造方法及び該製造方法により得られた位相差フィルム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
長さ方向及び幅方向を有する長尺状の非晶性熱可塑性樹脂フィルムを長さ方向に延伸する縦延伸工程の後に、縦延伸された前記非晶性熱可塑性樹脂フィルムを幅方向に延伸する横延伸工程が行われる逐次二軸延伸法により位相差フィルムを得る位相差フィルムの製造方法であって、
延伸前の前記非晶性熱可塑性樹脂フィルムとして、幅方向中央部の厚みが幅方向両端部の厚みの1.03倍以上の厚みとされている非晶性熱可塑性樹脂フィルムを用いることを特徴とする、位相差フィルムの製造方法。
IPC (3件):
G02B 5/30
, B29C 55/14
, G02F 1/133
FI (4件):
G02B5/30
, B29C55/14
, G02F1/13363
, G02F1/1335 510
Fターム (32件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BB03
, 2H049BB42
, 2H049BB44
, 2H049BB45
, 2H049BB46
, 2H049BB49
, 2H049BC01
, 2H049BC03
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091FB12
, 2H091FC07
, 2H091LA12
, 2H091LA16
, 2H091LA20
, 4F210AA12
, 4F210AG01
, 4F210AH73
, 4F210AR12
, 4F210QA02
, 4F210QA03
, 4F210QC06
, 4F210QG01
, 4F210QG18
, 4F210QW15
引用特許:
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