特許
J-GLOBAL ID:200903011321335702
着色剤の取り込み方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
津国 肇
, 篠田 文雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-587513
公開番号(公開出願番号):特表2004-531609
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
ポリマーマトリックス及びマトリックスの全体にわたって分配されている着色剤を含むポリマー粒子であって、ここでポリマーマトリックスは、エチレン性不飽和イオンモノマーである第1モノマーと50°C超のガラス転移温度のホモポリマーを形成することができるエチレン性不飽和疎水性モノマーである第2モノマーとを含む、モノマーのブレンドから形成されており、そして第1モノマーは揮発性対イオン成分の塩であるポリマー粒子であり、ポリマーマトリックスが着色剤に対して不浸透性であることを特徴とするポリマー粒子である。本発明の方法によって得られる粒子は、様々な工業プロセス、例えば、インキ、紙及び化粧料の製造に用いることができる。
請求項(抜粋):
ポリマーマトリックス及びマトリックスの全体にわたって分配されている着色剤を含むポリマー粒子であって、
ここでポリマーマトリックスは、エチレン性不飽和イオンモノマーである第1モノマーと50°C超のガラス転移温度のホモポリマーを形成することができるエチレン性不飽和疎水性モノマーである第2モノマーとを含むモノマーのブレンドから形成されており、
そして、第1モノマーは揮発性対イオン成分の塩であり、ポリマーマトリックスは着色剤に対して不浸透性であることを特徴とするポリマー粒子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
4F070AA18
, 4F070AA29
, 4F070AC16
, 4F070AE04
, 4F070AE08
, 4F070DA33
, 4F070DA34
, 4F070DB06
, 4F070DC05
, 4F070FA04
, 4F070GA06
, 4J002BC041
, 4J002BC071
, 4J002BG011
, 4J002BG051
, 4J002BG061
, 4J002BG131
, 4J002BH021
, 4J002BQ001
, 4J002DE287
, 4J002EL027
, 4J002EP027
, 4J002EU017
, 4J002EX007
, 4J002FD096
, 4J002FD147
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平2-045535
-
水性顔料分散液の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-106427
出願人:御国色素株式会社
-
特開昭63-258970
-
ポリマー顔料複合体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-217732
出願人:ロームアンドハースカンパニー
-
水性インク組成物およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-300390
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
着色微粒子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-206201
出願人:株式会社日本触媒
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