特許
J-GLOBAL ID:200903011326611228
自動車用周囲確認装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320115
公開番号(公開出願番号):特開2001-130324
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 3方向の情報をキャッチ。カメラ装置移動専用の駆動部が不要。【解決手段】 ミラーアセンブリ2が3位置の間を回動してかつその3位置に停止するように、コントロールスイッチSW及び制御回路部3が構成されている。この結果、1台のカメラ装置4で3方向の情報をキャッチすることができる。既存のコントロールスイッチ及び制御回路部を改良することにより、ミラーアセンブリ2を使用位置と前方傾倒位置との間を回動させ、かつ、その前方傾倒位置と使用位置とに停止させることができる。この結果、既存のドアミラー装置のモータをそのまま利用することができ、カメラ装置4を3方向に移動させるための専用の駆動部が不要である。
請求項(抜粋):
自動車のドアに固定されるミラーベースと、前記ミラーベースに回動可能に取り付けられたミラーアセンブリと、モータと、前記モータを駆動させて前記ミラーアセンブリを回動させるコントロールスイッチと、回動する前記ミラーアセンブリを所定の位置に停止させる制御回路部と、を具備するドアミラー装置と、前記ミラーアセンブリ内に内蔵され、前記自動車の周囲の情報をキャッチして映像信号に変換する撮像装置と、前記撮像装置によりキャッチされた前記自動車の周囲の情報をカメラ映像として映し出すモニター装置と、から構成された自動車用周囲確認装置において、前記コントロールスイッチは、前記ミラーアセンブリを使用位置と前方傾倒位置と後方傾倒位置との3位置の間を回動させるコントロールスイッチからなり、前記制御回路部は、前記ミラーアセンブリを使用位置と前方傾倒位置と後方傾倒位置との3位置に停止させる制御回路部からなる、ことを特徴とする自動車用周囲確認装置。
IPC (3件):
B60R 1/00
, B60R 1/07
, H04N 7/18
FI (3件):
B60R 1/00 B
, B60R 1/07
, H04N 7/18 J
Fターム (15件):
3D053FF07
, 3D053FF29
, 3D053FF31
, 3D053GG06
, 3D053GG12
, 3D053HH04
, 3D053HH60
, 3D053JJ27
, 3D053KK04
, 3D053KK12
, 5C054AA01
, 5C054AA05
, 5C054CE04
, 5C054CF05
, 5C054HA30
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