特許
J-GLOBAL ID:200903011329823080

マルチメディアデータ通信方法およびマルチメディアデータ通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-348914
公開番号(公開出願番号):特開2002-152181
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 通信回線の誤り発生率が高い場合においても、高品質な復号データを得ることができるマルチメディアデータ通信方法及びマルチメディアデータ通信装置を提供することを課題とする。【解決手段】 符号化データの重要度を送信データ解析部701で解析し、送信データ解析部701から通知される重要データ情報と受信データ解析部117から通知される誤り発生率情報に基づいて求められた通信回線の誤り発生率とに応じて、復号に重要であるデータを含むパケットデータをN個(Nは2以上の自然数)多重するように多重部106を制御する。
請求項(抜粋):
画像、音声、またはデータの少なくとも1つを含むマルチメディアデータを符号化して、単独で復号可能な第1のデータと、該第1のデータを用いて復号可能な第2のデータとを備えた符号化データストリームを作成し、該符号化データストリームを任意のビット長に分割し、該分割データに対してそれぞれ誤り検出情報を求め、前記分割データと前記求めた誤り検出情報とをパケット化し、前記パケットデータを多重化し、該多重化したデータを通信回線を介して送信し、該通信回線を介して前記多重化したデータを受信し、該多重化データをパケットデータに分離し、該分離したパケットデータを復号するマルチメディアデータ通信方法であって、前記符号化データストリームを生成する際に、前記通信回線の誤り発生率に応じて前記第1のデータの挿入間隔を調整することを特徴とするマルチメディアデータ通信方法。
IPC (4件):
H04L 1/00 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/56 ,  H04N 7/32
FI (4件):
H04L 1/00 E ,  H04J 3/00 M ,  H04L 11/20 102 A ,  H04N 7/137 A
Fターム (48件):
5C059KK01 ,  5C059KK34 ,  5C059MA00 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059MA24 ,  5C059PP05 ,  5C059RB02 ,  5C059RB19 ,  5C059RC00 ,  5C059RF01 ,  5C059RF05 ,  5C059RF14 ,  5C059RF15 ,  5C059RF20 ,  5C059RF23 ,  5C059SS06 ,  5C059SS30 ,  5C059TA60 ,  5C059TA76 ,  5C059TB04 ,  5C059TC21 ,  5C059TC22 ,  5C059TD14 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5K014AA01 ,  5K014DA02 ,  5K014FA03 ,  5K014FA11 ,  5K014HA10 ,  5K028AA01 ,  5K028EE03 ,  5K028EE07 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K028KK32 ,  5K028LL11 ,  5K028PP12 ,  5K028RR04 ,  5K030GA11 ,  5K030HB02 ,  5K030HB12 ,  5K030HB21 ,  5K030HB28 ,  5K030JA01 ,  5K030LA01 ,  5K030MB05

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