特許
J-GLOBAL ID:200903011330191233

電解コンデンサ用タブ端子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-296969
公開番号(公開出願番号):特開平9-139326
出願日: 1995年11月15日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【目的】 電解コンデンサのエージング特性の改善、耐過電圧特性の向上、長時間にわたる漏洩電流の増加防止、並びに電解液の漏液防止を図る。【構成】 アルミニウムの丸棒部2および平坦部3と、該丸棒部に溶接された引出線4とからなる電解コンデンサ用タブ端子1の製造方法において、丸棒部2及び平坦部3に化成皮膜を形成した後、該部分表面を水和処理し、アモルファスフッ素樹脂を丸棒部2及び平坦部3に塗布するか、または丸棒部2及び平坦部3表面にベーマイト皮膜を形成した後、アモルファス フッ素樹脂を塗布することを特徴としている。
請求項(抜粋):
アルミニウムの丸棒部(2)及び平坦部(3)と、該丸棒部に溶接された引出線(4)とからなる電解コンデンサ用タブ端子(1)の製造方法において、丸棒部(2)及び平坦部(3)に化成皮膜を形成した後、該部分表面を水和処理し、アモルファス フッ素樹脂を丸棒部(2)及び平坦部(3)に塗布することを特徴とする電解コンデンサ用タブ端子の製造方法。
IPC (3件):
H01G 13/00 303 ,  B05D 5/12 ,  H01G 9/008
FI (3件):
H01G 13/00 303 C ,  B05D 5/12 D ,  H01G 9/04 349
引用特許:
審査官引用 (2件)

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