特許
J-GLOBAL ID:200903011335688225

メニュー移動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-132450
公開番号(公開出願番号):特開2003-323243
出願日: 2002年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】移動可能な方向が限定されているメニュー画面において、指定不可の方向を指示する入力がなされた場合においてもユーザーの操作を確実に反映できるメニュー移動方法を提供する。【解決手段】8方向キーや4方向キーの如く多方向を指示することができる入力手段を用いてメニュー画面の中から所望の項目を選択するユーザーインターフェースにおいて、指定できる方向が制限されているメニュー画面のときに移動禁止に係る方向への移動指示が入力されると、当該禁止方向へのメニュー移動に代えて、予め割り当てられている方向へのメニュー移動を行い、または前回のメニュー移動パターンを参照してその移動傾向を反映させるようにメニュー移動を行う。また、ある一定時間内の前回の移動のみを参照し、一定時間内にメニュー移動が行われていなければ、予め割り当てられている方向に移動する。
請求項(抜粋):
電子機器の表示部に複数のメニュー項目が配列されて成るメニュー画面が表示され、複数方向を指定可能な入力操作部を用いて前記メニュー画面の中から所望のメニュー項目を選択し得るユーザーインターフェースに適用されるメニュー移動方法であって、指定できる方向が制限されているメニュー画面のときに前記入力操作部から移動が禁止されている方向への移動指示が入力された場合に、当該禁止されている方向へのメニュー移動に代えて、予め定められている方向へのメニュー移動を行い、または、過去のメニュー移動パターンを参照して、その移動傾向を反映させたメニュー移動を行うことを特徴とするメニュー移動方法。
IPC (2件):
G06F 3/00 654 ,  G06F 3/02 320
FI (2件):
G06F 3/00 654 B ,  G06F 3/02 320 H
Fターム (13件):
5B020CC12 ,  5B020DD02 ,  5B020HH22 ,  5E501AA30 ,  5E501AB03 ,  5E501BA05 ,  5E501BA13 ,  5E501CB20 ,  5E501DA17 ,  5E501EA09 ,  5E501EB05 ,  5E501FA02 ,  5E501FA42
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • フォ-カス制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-304430   出願人:松下電器産業株式会社

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