特許
J-GLOBAL ID:200903011337718083

水噴射式空気圧縮装置とその水質管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-208166
公開番号(公開出願番号):特開2000-045948
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 ?@水を補給することなく、長時間連続運転することができ、?A純水器や水質浄化装置を使用することなく、循環水の不純物濃度を低減して長時間清浄に保つことができ、?B循環水を交換することなく細菌の繁殖を抑制して循環水中の細菌量を低減することができる、水噴射式空気圧縮装置とその水質管理方法を提供する。【解決手段】 内部に水を保有する水タンク8と、空気を圧縮する圧縮機10と、水タンクを出た圧縮空気を水分の飽和温度以下に冷却して水分を凝縮分離する除湿機20と、除湿機で分離された水分を圧縮機の空気吸入口に供給する水分回収ライン22とを備え、圧縮空気を水タンク内に供給し、その圧力で水タンクから圧縮機内に水を噴射し、水タンクを出た圧縮空気を水分の飽和温度以下に冷却して水分を凝縮分離し、分離した水分を圧縮機内に供給し、余剰循環水を水タンクから排出する。
請求項(抜粋):
内部に水を保有する水タンク(8)と、空気を圧縮する圧縮機(10)とを備え、圧縮空気を水タンク内に供給し、その圧力で水タンクから圧縮機内に水を噴射する水噴射式空気圧縮装置において、水タンクを出た圧縮空気を水分の飽和温度以下に冷却して水分を凝縮分離する除湿機(20)と、該除湿機で分離された水分を圧縮機の空気吸入口に供給する水分回収ライン(22)とを備えた、ことを特徴とする水噴射式空気圧縮装置。
IPC (5件):
F04B 39/06 ,  F04C 18/16 ,  F04C 29/02 311 ,  F04C 29/02 321 ,  F04C 29/04
FI (5件):
F04B 39/06 K ,  F04C 18/16 F ,  F04C 29/02 311 K ,  F04C 29/02 321 B ,  F04C 29/04 P
Fターム (17件):
3H003AA05 ,  3H003AB07 ,  3H003AC02 ,  3H003BD01 ,  3H003BE06 ,  3H003BG07 ,  3H003CD05 ,  3H029AA03 ,  3H029AA17 ,  3H029AA22 ,  3H029AB02 ,  3H029BB03 ,  3H029BB37 ,  3H029CC23 ,  3H029CC26 ,  3H029CC33 ,  3H029CC47
引用特許:
審査官引用 (2件)

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