特許
J-GLOBAL ID:200903011339890355
コンクリート混和剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-188912
公開番号(公開出願番号):特開平9-040446
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 セメントペースト、モルタル及びコンクリート等の水硬性組成物の粘性低下と流動性及び流動保持性に優れた効果を発現するコンクリート混和剤を提供する。【解決手段】 炭素数2〜3のオキシアルキレン基1〜30モルを導入したポリアルキレングリコールエステル系単量体(a)とアクリル酸系単量体、不飽和ジカルボン酸系単量体及びアリルスルホン酸系単量体の中から選ばれる1種以上の単量体(b)とを重合して得られる共重合体(イ)と炭素数2〜3のオキシアルキレン基 100〜300 モルを導入したポリアルキレングリコールエステル系単量体(c)とアクリル酸系単量体、不飽和ジカルボン酸系単量体及びアリルスルホン酸系単量体の中から選ばれる1種以上の単量体(d)とを重合して得られる共重合体(ロ)とを必須成分とするコンクリート混和剤。
請求項(抜粋):
下記の(イ)成分と(ロ)成分を必須とするコンクリート混和剤。(イ)成分:下記の一般式(A)で表される単量体(a)と下記の一般式(B)及び(C)で表される化合物の中から選ばれる1種以上の単量体(b)とを重合して得られる共重合体。【化1】(式中、R1,R2;水素またはメチル基m1 :0〜2の数AO :炭素数2〜3のオキシアルキレン基n1 :1〜30の数X :水素または炭素数1〜3のアルキル基を表す。)【化2】(式中、R3〜R5 ;水素、メチル基または(CH2)m2COOM2R6 ;水素またはメチル基M1,M2,Y1:アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム又はアルキルアンモニウムm2 :0〜2の数)(ロ)成分:下記の一般式(D)で表される単量体(c)と下記の一般式(E)及び(F)で表される化合物の中から選ばれる1種以上の単量体(d)とを重合して得られる共重合体。【化3】(式中、R7,R8;水素またはメチル基m3 :0〜2の数AO :炭素数2〜3のオキシアルキレン基n2 : 100〜300 の数を表す。)【化4】(式中、R9〜R11 ;水素、メチル基または(CH2)m4COOM4R12 ;水素またはメチル基M3,M4,Y2:アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム又はアルキルアンモニウムm4 :0〜2の数)
FI (3件):
C04B 24/26 E
, C04B 24/26 A
, C04B 24/26 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
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セメント分散剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-025636
出願人:ダブリュー・アール・グレース・アンド・カンパニー-コーン, 日本油脂株式会社
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