特許
J-GLOBAL ID:200903011340113826

内面溝付管製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-164290
公開番号(公開出願番号):特開平5-329529
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、溝切り加工が高速化しても良好な耐久性を有し、かつ押圧量を連続的に変更でき、更に、冷却が簡単にできる構成の簡潔な内面溝付管製造装置を提供することにある。【構成】 本発明の内面溝付加工プラグは、被加工管の外周に当接して回転する複数の第1のロールと、第1のロールの外周に当接して回転し、被加工管の外周で所定の円軌跡を描いて移動する中心軸を有する複数の第2のロールと、第2のロールを円軌跡に沿って回転させるように支持する支持手段とより成る押圧手段を有するようにした。
請求項(抜粋):
外周部に溝切り部を有する溝切り加工プラグと、該溝切り加工プラグが内部に位置する被加工管の外周部を周方向に回転して押圧する押圧手段を有し、押圧される前記被加工管の引抜き方向への移動によって、前記溝切り加工プラグを前記被加工管の内壁に密接させて連続した溝を形成する内面溝付管製造装置において、前記押圧手段は、前記被加工管の外周に当接して回転する複数の第1のロールと、前記第1のロールの外周に当接して回転し、前記被加工管の外周で所定の円軌跡を描いて移動する中心軸を有する複数の第2のロールと、前記第2のロールを前期円軌跡に沿って回転させるように支持する支持手段とより構成されることを特徴とする内面溝付管製造装置。
IPC (3件):
B21C 1/22 ,  B21C 3/08 ,  B21C 3/16

前のページに戻る