特許
J-GLOBAL ID:200903011344671017

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331537
公開番号(公開出願番号):特開2003-126464
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 遊技機全体の割込制御による演出の前後の流れを自然なものとすることにより、遊技の進行に伴った演出に違和感が生じることが防止された遊技機を提供する。【解決手段】 第1の制御データに基づく駆動制御による通常の演出中において第2の制御データに基づく駆動制御による割込演出を行なっても、計時手段が計時している第1の制御データに基づく駆動制御の経過の時点から第1の制御データに基づく駆動制御を再開する。
請求項(抜粋):
遊技の進行に応じて演出を行なう演出用手段と、該演出用手段を駆動制御する演出制御手段と、所定の可変表示開始条件が成立した場合に所定の可変表示を行なう可変表示装置とを備えた遊技機であって、前記演出制御手段は、前記所定の可変表示開始条件が成立した場合に実行する前記可変表示に対応させて前記演出用手段を駆動制御するための第1の制御データと、該第1の制御データに基づく駆動制御中において、特定条件が成立した場合に、前記第1の制御データに基づく駆動制御に割込んで前記演出用手段を駆動制御するための第2の制御データと、前記第1の制御データに基づく駆動制御に伴い前記第1の制御データに基づく駆動制御の経過を計時するとともに、前記第2の制御データに基づく駆動制御の実行中においても前記第1の制御データに基づく駆動制御の経過の計時を継続する計時手段とを含み、前記第2の制御データに基づく駆動制御が終了したときに、前記計時手段が計時している前記第1の制御データに基づく駆動制御の経過の時点から前記第1の制御データに基づく駆動制御を再開する、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68

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