特許
J-GLOBAL ID:200903011345587672
光源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-051785
公開番号(公開出願番号):特開2001-242543
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 放電ランプと、凹面反射鏡とを有してなり、光の利用率が高く、従って高い照度で照明することのできる光源装置を提供すること。【解決手段】 放電ランプと、凹面反射鏡とよりなる光源装置であって、当該凹面反射鏡は、前方反射鏡部分と、中央反射鏡部分と、後方反射鏡部分とを有してなる。凹面反射鏡における前方反射鏡部分および後方反射鏡部分は、放電ランプの放電電極間に焦点を有する集光性回転二次面反射鏡により形成され、中央反射鏡部分は、放電電極間に中心を有する球面反射鏡により形成されている。前方反射鏡部分および後方反射鏡部分が回転楕円面反射鏡である場合には、それぞれの第1焦点および第2焦点の位置が一致しており、回転放物面反射鏡である場合には、それぞれの第1焦点の位置が一致している。中央反射鏡部分の前端縁の開口径は前方反射鏡部分の後端縁の開口径より大きくてもよい。
請求項(抜粋):
放電容器内に一対の放電電極が設けられたショートアーク型放電ランプと、この放電ランプのアークの方向と光軸が一致する状態で当該放電ランプを取り囲むよう配設され、前方に光投射口を有する全体が凹面状の凹面反射鏡とよりなり、当該凹面反射鏡は、光投射口を形成する前方反射鏡部分と、この前方反射鏡部分の後方に位置された中央反射鏡部分と、この中央反射鏡部分の後方に位置された後方反射鏡部分とを有してなり、当該凹面反射鏡の前方反射鏡部分および後方反射鏡部分は、前記放電ランプの放電電極間に焦点を有する集光性回転二次面反射鏡により形成され、中央反射鏡部分は、前記放電ランプの放電電極間に中心を有する球面反射鏡により形成されていることを特徴とする光源装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B 21/14 A
, G02B 5/10 A
Fターム (10件):
2H042DA02
, 2H042DA08
, 2H042DA10
, 2H042DA12
, 2H042DB06
, 2H042DC02
, 2H042DD07
, 2H042DD08
, 2H042DD10
, 2H042DE04
引用特許:
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