特許
J-GLOBAL ID:200903011346332686
ルーフラックレッグ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 義則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-074829
公開番号(公開出願番号):特開平8-268172
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 取付強度の確保と表面品質の確保の両立を図ること。【構成】 植込ボルト1aが植え込まれたボス部1bを形成し、その周囲を囲うカバー部1cの内面後端からボス部1b,1bを通って内面前端に延在された縦リブを設け、カバー部1cの後部に中空部1jを形成し、この中空部1jからリブおよびボス部1bの上端部を通ってカバー部1cの前部の端面まで延在された小孔1kを形成した。
請求項(抜粋):
ルーフラックの棒状部材を支持可能に形成され、かつ、ルーフ取付用の植込ボルトが設けられ、樹脂とガスとを成形型内に射出するガスインジェクション工法により形成されたルーフラックレッグであって、前記植込ボルトの先端を下方に突出させて頭部が植え込まれているボス部と、このボス部の上端が一体に結合され、かつ、ボス部を囲って形成されたカバー部と、前記カバー部の内面の一側からボス部を通ってカバー部の内面の他側まで延在してカバー部およびボス部と一体に形成された縦壁状のリブと、前記カバー部において前記リブの一端が結合している部位に設けられた中空部と、この中空部から前記リブおよびボスの上端部を通ってリブの他端が結合されている部位のカバー部の端面まで延在された小孔と、を備えていることを特徴とするルーフラックレッグ。
引用特許:
前のページに戻る