特許
J-GLOBAL ID:200903011347349590

ペプチド標識オリゴヌクレオチドと抗体アレイを用いた核酸多型の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-606785
公開番号(公開出願番号):特表2003-535569
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】本発明は、核酸集団を核酸多型についてスクリーニングする際に使用する方法および組成物に関する。本発明の方法は、一般にはValiGeneSM Mutation Screening, Peptide-Linked(VGMS-PL)法と呼ばれるものであるが、具体的には、PCR増幅工程を必要とせずに動物および植物の核酸の遺伝子マッピング並びに遺伝子発現を分析するハイスループット分析用に設計されたものである。特に、本発明の方法では、識別可能かつ同定可能なペプチドタグで標識したオリゴヌクレオチドプローブを使用し、これをアドレス可能な抗体アレイ上に捕捉する。
請求項(抜粋):
被験体に由来する核酸サンプルの塩基多型を分析するハイスループット分析法であって、 (a)複数のペプチド標識オリゴヌクレオチドプローブと溶液状態の核酸サンプルとを、該プローブのサンプル中の核酸へのハイブリダイゼーションを促進する条件下にて接触させ、 (b)サンプル中の核酸へハイブリダイズする複数のプローブのうち1つ以上を、ペプチド標識の1つ以上に免疫特異的な抗体を含んでなる抗体アレイを用いて検出する、ことを含んでなる前記方法。
IPC (7件):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/543 541 ,  G01N 33/543 ,  G01N 33/566 ,  G01N 37/00 102
FI (8件):
C12Q 1/68 A ,  G01N 33/53 D ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/543 541 B ,  G01N 33/543 541 Z ,  G01N 33/566 ,  G01N 37/00 102 ,  C12N 15/00 F
Fターム (16件):
4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024CA03 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024HA12 ,  4B024HA14 ,  4B063QA12 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ01 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR14 ,  4B063QR56 ,  4B063QS03 ,  4B063QS33 ,  4B063QS34

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