特許
J-GLOBAL ID:200903011347385406

画像伝送方法及び画像伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-110067
公開番号(公開出願番号):特開平5-308527
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】階層符号化において所定幅のストライプに分割して伝送する方式において、従来例では画像データを送信するに際して通信のストライプ幅が固定して通信するとたとえば受信側の例えばファクシミリ装置の記録素子としてストライプ幅よりも記録幅が広い場合でも狭い幅のストライプで伝送される画像情報を受信側において前記記録素子の記録幅分のカラー画像情報がたまる毎に記録を開始しなければならず、効率的な受信が行えないというような欠点があるのを解消する。【構成】メモリ70にストアされた画像データを所定の領域毎に分割する手段CPU2、前記領域毎の画像データに対して階層符号化を行ってから伝送する手段9、前記領域の大きさをCPU2により受信側とのネゴシエーションにより決定する手段とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
画像データを所定の領域毎に分割し、該領域毎に階層符号化を行った後に画像データを伝送するに際して、前記領域の大きさを受信側とのネゴシエーションにより決定することを特徴とする画像伝送方法。
IPC (4件):
H04N 1/411 ,  G06F 15/66 330 ,  H04N 1/32 ,  H04N 1/415

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