特許
J-GLOBAL ID:200903011350529125
部品供給装置のテープリールの保持機構と部品供給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-113452
公開番号(公開出願番号):特開平9-298387
出願日: 1996年05月08日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 部品供給装置の幅をより狭くすることが可能な部品供給装置のテープリールの保持機構を提供する。【解決手段】 テープリール54は、巻芯68と、巻芯68の両端に形成された一対の円板状のフランジ70、71とを有し、チップ部品が取り付けられたテープ52を巻芯68に巻き付け可能である。このテープリール54はリールプレート60のリール保持面60a上で回転自在に保持される。この保持機構は、リール保持面60a上に、フランジの外周上に沿って突設され、リール保持面60a側の一のフランジ70の外周縁と当接してテープリール54をリール保持面60a上に保持する1または2以上のガイド体14bを具備する。このガイド体14bの少なくとも一つは一のフランジ70の内壁面70aと係合してテープリール54のリール保持面60aからの傾倒を防止可能に形成されている。
請求項(抜粋):
巻芯と、該巻芯の両端に形成された一対の円板状のフランジとを有し、チップ部品が取り付けられたテープを前記巻芯に巻き付けた状態で前記一対のフランジ間に保持するテープリールをリールプレートのリール保持面上で回転自在に保持する部品供給装置のテープリールの保持機構において、前記リール保持面上に、前記フランジの外周上に沿って突設され、リール保持面側の一のフランジの外周縁と当接して前記テープリールをリール保持面上に保持する1または2以上のガイド体を具備し、該ガイド体の少なくとも一つは前記一のフランジの内壁面と係合してテープリールの前記リール保持面からの傾倒を防止可能に形成されていることを特徴とする部品供給装置のテープリールの保持機構。
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