特許
J-GLOBAL ID:200903011350662585
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高野 明近
, 岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-206009
公開番号(公開出願番号):特開2004-045990
出願日: 2002年07月15日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】外気の冷却空気にて冷却する表示装置の投射画像の画質劣化を防止する。【解決手段】ランプ光源8からの照明光を光学的に処理して画像情報に対応した光学像を形成する光学ユニット7を密閉構造の光学ユニットキャビネット7aに収容すると共に、光学ユニット7にて形成された光学像を投射レンズ6から拡大投射する投射空間を形成する反射ミラー3とスクリーン4とを収容する上部筐体1を密閉構造として、冷却ファンにより光学エンジン5を冷却した塵埃を含む冷却空気を光学ユニットキャビネット7a及び上部筐体1内部へ流入させない構造とし、更に、光学ユニットキャビネット7aに熱交換用ヒートシンクを備えて、光学ユニット7の各光学部品を冷却する。また、冷却後の冷却空気は、屈曲構造を含む消音用の排気ダクトにより下部筐体2内を経由後、上部筐体1の外側壁面の凹部に形成した上部排気ダクトを介して、上部筐体1の上面から排出させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
照明光を射出するランプ光源と、該ランプ光源から射出された前記照明光の光束を光学的に処理して画像情報に対応した光学像を形成する光学ユニットと、該光学ユニットにて形成された前記光学像を拡大投射させる投射光を射出する投射レンズとを含む光学エンジンと、該光学エンジンの前記投射レンズより射出された前記投射光をスクリーン上に拡大投射する投射空間とを備えている表示装置において、前記光学エンジンを冷却するために冷却ファンにより強制的に冷却空気を循環させる構造を有し、かつ、該冷却空気の排気経路が前記光学エンジン及び前記投射空間内における光束の光路を妨げない箇所に形成されていることを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G03B21/16
, G02F1/13
, G02F1/1333
, G03B21/10
, G03B21/14
, H05K7/20
FI (8件):
G03B21/16
, G02F1/13 505
, G02F1/1333
, G03B21/10 Z
, G03B21/14 E
, H05K7/20 B
, H05K7/20 H
, H05K7/20 K
Fターム (31件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088EA18
, 2H088EA68
, 2H088HA13
, 2H088HA20
, 2H088HA23
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2H089HA40
, 2H089KA15
, 2H089QA06
, 2H089TA12
, 2H089TA16
, 2H089TA17
, 2H089TA18
, 2H089UA05
, 2K103AA17
, 2K103AA25
, 2K103AB10
, 2K103CA06
, 2K103DA01
, 2K103DA07
, 2K103DA14
, 2K103DA20
, 5E322AA01
, 5E322BA01
, 5E322BA03
, 5E322BC03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
背面投写型画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-003773
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
-
プロジェクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-263771
出願人:ソニー株式会社
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