特許
J-GLOBAL ID:200903011355312400

ミクサ-回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 伸行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141149
公開番号(公開出願番号):特開2000-013146
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 妨害信号を含むことがあるか、あるいは単にノイズを含むことがある画像チャンネル信号を減衰して、妨害の低減及び/又はノイズ特性の改善を実現する。【解決手段】 RF入力信号をIF信号に周波数変換するミクサー回路装置である。この装置は入力ステージ(40)、フィルターステージ(41)およびミクサーステージ(42)からなる。入力ステージ(40)は差動電流信号をフィルターステージ(41)に送り、画像信を号、そして好ましくは局部発振器信号をも減衰する。ミクサーステージ(42)はろ波差動電流信号と局部発振器信号とを混合して、IF信号を出力する。
請求項(抜粋):
局部発振器信号の周波数に依存する量だけ入力信号を周波数変換して、出力信号を与えるミクサー回路装置であって、入力ステージ(40)と、フィルターステージ(41)と、ミクサーステージ(42)とからなり、この入力ステージ(40)で入力信号を差動電流信号に変換し、ミクサーステージ(42)でろ波差動電流信号と局部発振器信号とを混合して、出力信号を与えるミクサー回路装置において、上記フィルターステージ(41)で、上記差動電流信号をろ波して、画像チャンネルで減衰するようにしたことを特徴とするミクサー回路装置。
IPC (2件):
H03D 7/00 ,  H04B 1/26
FI (2件):
H03D 7/00 D ,  H04B 1/26 J

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