特許
J-GLOBAL ID:200903011355892520

エンジンの排気系の配設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-016897
公開番号(公開出願番号):特開平5-209535
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 触媒コンバータが冷却ファンの送風を阻害するのを回避し、触媒コンバータの過冷却を防止し、触媒コンバータを効率良く配置する。また、触媒コンバータの支持剛性を高める。【構成】 エンジン1の排気系を構成する直結型触媒コンバータ10は、冷却ファン5の各ファン5a、5bの中間領域に位置決めされる。触媒コンバータは、軸線を上下方向にしてシリンダブロック1aのコーン部7の近傍に配置され、触媒コンバータの湾曲した凸状裏面がコーンの湾曲した凹状側面と相補するように位置決めされる。取付ブラケット11は、一端が触媒コンバータの側縁又は側面に固定され、他端がコーンの側面に固定される。
請求項(抜粋):
横置型エンジンの排気マニホールドの直下に配置される触媒コンバータを含み、該触媒コンバータがラジエータ用冷却ファンと前記エンジンとの間に配置され、前記冷却ファンがラジエータの後側に配設された少なくとも2つのファンを有するエンジンの排気系の配設構造において、前記触媒コンバータが、前記各ファンの回転軸線の中間領域に位置決めされることを特徴とするエンジンの排気系の配設構造。
IPC (4件):
F02B 67/00 ,  F01N 3/24 ,  F01N 7/10 ,  F01P 5/02

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