特許
J-GLOBAL ID:200903011357800614

流体機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-003208
公開番号(公開出願番号):特開平10-196565
出願日: 1997年01月10日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 シ-ル性とベアリングの耐久性とを向上させる。【解決手段】 スクリュ-状の凸部49、51で互いに噛み合うロ-タ37、39と、各ロ-タ37、39を回転可能に内包し、流体の流入口及び流出口91を有するケ-シング13と、各ロ-タの軸31、43を支承するベアリング57と、ロ-タ軸31、43とケ-シング13との間に配置され流体の洩れを防止するシ-ル手段とを備え、ベアリング57が、グリ-スで潤滑され、前記シ-ル手段が、ロ-タ軸31、43とケ-シング13との間に設けられこのグリ-スをシ-ルするラビリンスシ-ル67であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
スクリュ-状に形成された凸部、あるいは軸方向に形成された凸部で互いに噛み合う一対のロ-タと、各ロ-タを回転可能に内包し、流体の流入口及び流出口を有するケ-シングと、ケ-シングとの間で各ロ-タの軸を支承するベアリングと、これらのロ-タとケ-シングとの間に配置され流体の洩れを防止するシ-ル手段とを備え、前記ベアリングが、グリ-スで潤滑され、前記シ-ル手段が、ロ-タとケ-シングとの間でこのグリ-スをシ-ルするラビリンスシ-ルであることを特徴とする流体機械。
IPC (4件):
F04C 18/16 ,  F04C 27/00 331 ,  F16C 33/66 ,  F16C 33/80
FI (4件):
F04C 18/16 J ,  F04C 27/00 331 ,  F16C 33/66 Z ,  F16C 33/80
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-001473
  • 特開昭62-186073
  • 特開昭63-129829

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