特許
J-GLOBAL ID:200903011358269440
表示装置の実装構造及び実装方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-196416
公開番号(公開出願番号):特開平7-049657
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 部品点数を減少することができ、構成の簡略化と軽量化とを実現することができ、信頼性を向上することができる表示装置の実装構造を提供し、製造工数を減少することができる表示装置の実装方法を提供する。【構成】 表示装置21は、周縁部27に沿う配列方向に沿って配置され、表示パネル28を表示駆動する集積回路29をそれぞれ搭載している複数のフレキシブル配線基板30とを備えている。複数のフレキシブル配線基板30上に配置されている複数の接続端子44、45、46、47は、該配列方向と交差する方向に沿ってフレキシブル配線基板30上にそれぞれ配列されている。また、複数のフレキシブル配線基板30上には、バイパス配線56が設けられている。バイパス配線56は、複数の接続端子44、45、46、47の少なくとも一部を、該両端付近の間で相互に導通し、集積回路29と電気的に接続されている。
請求項(抜粋):
周縁部を有する表示パネルと、該表示パネルの該周縁部において、該周縁部に沿う配列方向に沿って配置され、表示パネルの駆動用回路素子をそれぞれ搭載している複数の配線基板とを備えている表示装置の実装構造であって、該複数の配線基板は、絶縁基板と、各配線基板に於ける該配列方向両端付近において、該配列方向と交差する方向に沿って該絶縁基板上にそれぞれ配列されている複数の接続端子と、該両端付近の複数の接続端子の少なくとも一部を該両端付近の間で相互に導通し、該駆動用回路素子と電気的に接続されているバイパス配線とをそれぞれ備え、該表示パネルは、該周縁部上に於て相互に隣接している複数の配線基板それぞれの該接続端子にそれぞれ接続され、相互に隣接している複数の配線基板それぞれの該接続端子の間に亘って形成されている複数の共通ラインを備え、該複数の配線基板それぞれの該接続端子は、表示パネル上の該複数の共通ライン及び他の接続端子に同一の接続材を用いて接続されている表示装置の実装構造。
IPC (4件):
G09F 9/00 347
, G09F 9/00 349
, H05K 13/04
, G02F 1/1345
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