特許
J-GLOBAL ID:200903011360294134

無線LANを用いた会議システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-339215
公開番号(公開出願番号):特開2004-173162
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】無線LANを用いた会議システムにおいて、会議システムの中段やアクセスポイントにおけるセキュリティの低下なく、途中参加の無線端末を会議システムに取り込む。複数のアクセスポイントで会議システムを運営しているとき、アクセスポイントに接続される無線端末の数を均等化する。【解決手段】認証済み無線LANグループに後参加の無線端末はコンテンションピリオドでグループ内のある端末又はアクセスポイントにアクセスし、認証サーバの承認が得られた場合、参加を認められESSIDやWEPキー等の暗号鍵を取得でき、コンテンションフリーピリオドが割り当てられる。複数のアクセスポイントで会議システムが運営されている場合、認証サーバは各アクセスポイントに接続されている無線端末の数を把握し、後参加の無線端末の認証要求において、最も無線端末の接続数が少ないアクセスポイント経由の認証要求のみを認める。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線LANを用いた会議システムにおいて、認証を終えた無線LANグループに後から参加する無線端末はコンテンションピリオドでグループ内のある端末またはアクセスポイントにアクセスし、認証サーバの承認が得られた場合、参加を認められESSIDやWEPキー等の暗号鍵を取得でき、コンテンションフリーピリオドが割り当てられることを特徴とする無線LANシステム。
IPC (6件):
H04L12/28 ,  H04Q7/22 ,  H04Q7/24 ,  H04Q7/26 ,  H04Q7/30 ,  H04Q7/38
FI (5件):
H04L12/28 300Z ,  H04L12/28 310 ,  H04B7/26 109A ,  H04Q7/04 A ,  H04B7/26 109R
Fターム (19件):
5K033AA08 ,  5K033AA09 ,  5K033CB06 ,  5K033CB11 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB14 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033EA03 ,  5K033EC03 ,  5K067AA12 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067HH15 ,  5K067HH22 ,  5K067HH24

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