特許
J-GLOBAL ID:200903011364111638
乾燥工程及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 篠崎 正海
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-510646
公開番号(公開出願番号):特表2007-535652
出願日: 2005年05月02日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
本発明は、フルーツジュース、薬品、栄養補給食品、お茶及びコーヒーなどの液体物質の噴霧凍結乾燥に使用するための工程及び/又は方法及び関連装置に関するものである。液体物質は噴射(噴霧)され、その共融温度より低い温度に下げられ、それによって液体物資における液体の相変化を誘発する。噴霧された液体物質(ALS)は、真空乾燥室に入れられ、そこで、乾燥室の中を通って運ばれるときALSの液体の昇華を助けるためにエネルギー源に曝される。エネルギー源はALSが通過して曝される温度勾配を与えることができ、これによって乾燥(含水量の減少)対象の物質の劣化の可能性を最小限に抑える又はこの可能性を減少する。
請求項(抜粋):
固形粒子が懸濁している又はある物質が中に溶解している液体物質を乾燥又は濃縮するための方法であって、
前記液体物質の三重点より低い温度及び圧力にチャンバを保持するステップと、
凍結液体物質部分(FLS部分)及び第一の蒸発液体物質部分(FEL部分)を生成するために前記液体物質を前記チャンバの中へ注入及び/又は噴霧するステップと、
前記FLS部分を表面上の層として集めるステップと、
前記表面上の前記集められたFLS部分を運ぶステップと、を含み、
前記FLS部分を運ぶステップにおいて、前記表面は、前記表面上に集められたFLSの層の厚みを制御する速度で前記集められたFLS部分を運ぶ、液体物質を乾燥又は濃縮するための方法。
IPC (6件):
F26B 5/06
, A23L 3/44
, A23C 1/08
, A23F 5/32
, A23B 7/02
, B01D 5/00
FI (6件):
F26B5/06
, A23L3/44
, A23C1/08
, A23F5/32
, A23B7/02
, B01D5/00 A
Fターム (29件):
3L113AB10
, 3L113AC07
, 3L113AC19
, 3L113AC23
, 3L113AC35
, 3L113AC62
, 3L113AC67
, 3L113BA39
, 3L113CB04
, 3L113CB15
, 3L113DA08
, 4B001BC04
, 4B001CC01
, 4B022LA02
, 4B022LA05
, 4B022LA08
, 4B022LB06
, 4B022LR06
, 4B022LR10
, 4B022LT04
, 4B027FB21
, 4B027FE02
, 4B027FQ13
, 4B069BA07
, 4B069HA01
, 4B069HA11
, 4D076BC03
, 4D076BC23
, 4D076HA11
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